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オホーツク亭のカニたちは、私がロシアのカニ漁船に同乗し、「身入り&鮮度」に徹底的にこだわった選別を行っています。
すべては、《美味しいカニ》を皆様にお届けするための努力です!
このページでは、普段はあまり知られる事のない「カニ漁のウラ話」をお話ししたいと思います。
オホーツク亭の生ズワイガニや生タラバガニを召し上がる時に、ウラ話を思い出してもらえれば嬉しいですね!(笑)
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4月のオホーツクの海、特にズワイガニが取れる海域は一部、流氷に覆われており、漁船はその中を突き進んで行くことになります。
流氷の上には天然のアザラシ、大量のカモメ等、日本の都会では見ることのできない動物達がおり、彼らをボーッと観察するのも船が仕事を始めるまでの楽しみでした。
そんな動物達を観察しながらも、この厳しい環境が身のしまった《美味しいカニ》を育てるのだなと感じました。
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カニを生産する工場自体はそれほど大きなものではなく、コンベアや、タンク、凍結庫などが一つの作業部屋に納められております。凍結庫はカニを急速凍結するため、室温をマイナス40℃にするためのエアーが回っています。カニを凍結庫に入れる際に、10分くらいその凍結庫を空けるのですが、長靴、毛糸の靴下、普通の靴下、すね毛、の四重武装をした脚がみるみる内に凍てついてきます。
さすがに凍るまではいきませんが、脚の感覚がなくなるため、長い時間扉を開ける時は、さらに脚の裏にカイロをはって防御するくらいです。
ただ、その様な極寒の環境での作業、凍結能力の高さがあるからこその鮮度であるということは間違いありません。
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身入りや鮮度には徹底した選別を施しているため、現場からの理解が得られない時は、衝突が耐えません。
(これも《美味しいカニ》のためです!)
特に最初の数日間は、こちらの意見が浸透するまで緊張感いっぱいの状態です。
現場にいるのはロシアの作業員さんたちですから、体は大きく、迫力たっぷりです(笑)
場合によっては、
空 龍太郎VS.ロシア人30人(笑)の中でのやりとりになるわけです。
時に片言のロシア語で、時に片言の英語で、時に片言の日本語で、英検3級の頭脳をフル回転させながら・・・
乗船している間はそのコミュニケーションに頭を悩ませることが多いですが、終わってみると緊張感が常にあるということが良い商品作りへのベースになっているかもしれません。
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基本的にカニのえさとしては、ニシンやスケソウを使用します。
ロシアの方々は10Kgくらい、氷のブロックになったエサ用ニシンを解凍し、まるでスーパーで買ってきた鮮魚を食べるかのごとく昼食、夕食、そして3時のおやつにも食べてました。
(ロシアの海の男達はタフです!)
ちなみに私は勇気を奮い起こしましたが、チルドニシンから流れる汁を見るとどうも食欲が減退し食べることができませんでした。
そういうわけで、食事は揚がって来たカニの刺身、サラダ、みそ汁のフルコースをいつも食べていました。
新鮮なカニは毎日食べても全く飽きることがなく、船内では仕事が終わっての唯一の楽しみがこの鮮度抜群のカニを食べることでした。(ホントは皆さんに船上で食べてもらうのが一番美味しいのですが(笑))
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極寒のオホーツクで獲れた新鮮なカニ!
オホーツク亭の生ズワイガニ、生タラバガニは、まさに《オホーツクからの贈り物》です。
この素晴しいカニを皆さんにお届けするために、これからも一層努力していきます。
「よろしくお願いします!」
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